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インストール型介護ソフトの場合は、CD-ROMや
メーカーのホームページからプログラムをダウンロードし、パソコンにインストールして利用します。
パソコン自体に導入するので、インターネットに接続していなくてもソフトを起動する事ができるので
情報漏洩の心配がなくセキュリティ面は安心です。
パッケージソフトのメリットは
インターネット環境がなくても利用できる。
導入期間の短縮。
過去の導入実績によるノウハウが蓄積されている。
提供メーカーやディーラーからの指導が直接受けられる。
業務にあわせてソフトをカスタマイズできる。
一般的に「パッケージソフト」は高額なイメージがあるようですが、
実際は数万円のものから数百万円のものまで価格は様々です。
長期間の使用や規模の大きい事業所では、全体的コストが安くすむ様です。
最近では、パッケージソフトを購入した後、製品のバージョンアップやアップグレードなどのサービスはオンラインで受けることができる場合もあります。
万が一パソコンが故障してもメディアが手元に残るので、再インストールが何度でもできます。
利用者情報といった極めて機密性の高いデータを第三者に預けることもなく、
またインターネット回線を介することもない為、重要な情報をすべてユーザー自身の手元で一括して管理することができます。
パソコンが壊れてデータを失ったり、パソコン内に保管してある個人情報などの重要なデータがあるので必ず自前でバックアップを作っておかないといけませんね。